小学1年生になると、新しい学校生活に少しずつ慣れ、学習のリズムや友達との関わりも広がっていきます。このタイミングで「習い事を始めてみよう」と考えるご家庭はとても多いです。
ベネッセ教育総合研究所の調査※によると、小学生の約8割が何かしらの習い事をしているという結果が出ています。では、どのような習い事が人気で、保護者としてはどのように選べばよいのでしょうか。
本記事では、小1におすすめの習い事とトレンドのユニークな習い事をご紹介します。加えて、習い事の選び方ポイントや習い事選びで保護者が直面する課題と解決のヒントまでわかりやすく解説しています。ぜひ最後までお読みください。
※出典:ベネッセ教育総合研究所「第7回 習い事・学習塾について考える その1 習い事の実態(2024年)」
小1に人気の習い事トップ5

小学校入学をきっかけに習い事を始める家庭は多くあります。その中でも小学1年生の子どもに特に人気なのが、水泳やダンスなどの運動系から、英会話やそろばんといった学習系まで幅広いジャンルです。
ここでは、小学1年生のいるご家庭に支持されている習い事トップ5をご紹介します。特徴やメリットを知ることで、ご家庭に合った習い事選びのヒントになるでしょう。
1.水泳(スイミング)
小学生の習い事ランキングで常に上位に入るのが水泳です。全身を使う運動のため基礎体力づくりに最適で、姿勢の改善や持久力アップにもつながります。さらに学校の授業に直結するため、「授業で困らないように」と始める家庭も少なくありません。加えて、水難事故防止の観点からも多くの保護者に選ばれている習い事です。
2.ダンス・体操
近年、音楽やリズムに合わせて体を動かすダンスや、柔軟性を高める体操も人気です。運動能力全般をバランスよく育てられるほか、人前で表現する経験が自信につながります。発表会や競技会などに参加する機会もあり、子どもの「努力が成果につながる」体験をサポートできます。
3.英会話(語学)
小学校から英語の授業が始まることもあり、低学年から英会話に触れる子どもが増えています。歌やゲームを取り入れたレッスンなら、楽しみながら自然に英語に親しめます。早い時期から英語に親しむことで、耳が自然と英語の音に慣れ、発音やリスニング力がスムーズに身につくのも大きな魅力です。
4.ピアノ・音楽・書道などの芸術系
音楽や芸術系の習い事は、感性や集中力を育てると同時に、自己表現の幅を広げます。ピアノはリズム感や指先の器用さを養い、書道は正しい姿勢や美しい文字を習得できる点が評価されています。芸術系の習い事は「心を育てる」観点から選ばれるご家庭も多いです。
5.そろばん・学習・プログラミングなどの知育系
知育系の習い事は、学習面を支え、学習習慣の定着に役立ちます。学習塾や通信教育は根強い人気があり、そろばんは暗算力や集中力を鍛えるとともに、数に対する理解を深めます。さらに近年注目されているのがプログラミングです。論理的思考や問題解決力を養い、将来の学びに直結するスキルとして注目されています。
小1から始められるユニーク習い事3選

最近は定番の習い事だけでなく、少しユニークで新しいスタイルの習い事にも注目が集まっています。
遊びの要素を取り入れたり、伝統文化に触れられたりするものまで多彩です。ここでは、最新のトレンド習い事をいくつかご紹介します。
1.ボルダリング
オリンピック競技になったことで注目を集めているボルダリング。自分の体を使って壁を登ることで、全身の筋力やバランス感覚が鍛えられるだけでなく、課題解決型の運動として「どう登るか」を考える力も育ちます。
2.マイクラプログラミング
プログラミング学習の中でも特に人気が高いのが、「マインクラフト」を活用した学びです。
自分で世界を作り上げる体験を通して達成感を得ながら、遊び感覚でプログラミングの基礎を身につけられます。創造力や発想力を育てられる点も、大きな魅力です。
3.武道・剣道・和太鼓など
日本の伝統文化に触れながら心身を鍛えられる武道や和太鼓も人気です。武道は礼儀や忍耐力を育てる効果があり、和太鼓はリズム感と協調性を養います。「体力だけでなく心を育てたい」と考える保護者から選ばれています。
習い事の選び方ポイント

数ある習い事の中から我が子に合うものを見つけるのは簡単ではありません。費用や時間の負担はもちろん、子どもの性格や家庭のライフスタイルによっても選び方が変わります。ここでは習い事を選ぶときに押さえておきたい大切なポイントを解説します。
子どもの興味・性格に合っているか
習い事を長く続けるためには、子ども自身が「楽しい」と感じられることが大切です。友達や流行に流されるのではなく、子どもの性格や得意分野に合うものを見極めましょう。
継続しやすい費用とスケジュール
習い事の費用は月謝だけでなく、道具代や発表会費なども含まれます。また、学校や家庭のスケジュールと無理なく両立できるかどうかも重要です。短期体験やお試しコースを活用すると、無理なく始められます。
送迎・家庭との両立のしやすさ
共働き家庭にとって、送迎の負担は大きな課題です。オンライン対応の習い事や、自宅近くの教室を選ぶことで時間的な負担を減らせます。送迎を祖父母や他の家庭とシェアする方法も有効です。
小1の習い事選びでよくある悩みと解決のヒント

習い事を選ぶとき、多くの保護者がさまざまな悩みに直面します。たとえば「子どもが本当に続けられるか」「兄弟の予定をどう調整するか」「送迎の負担は現実的か」といった点です。あらかじめ解決のヒントを知っておくことで、安心して習い事を選べるようになります。
ここでは、よくある悩みとその解決策をご紹介します。
「やめたい」と言い出したときの対応
どんなに人気の習い事でも、子どもが「行きたくない」と言い出すことはあります。まずは原因を探り、達成可能な小さな目標を設定してモチベーションを回復させましょう。場合によっては一度休む勇気も必要です。
兄弟での習い事の掛け持ちバランス
兄弟で別々の習い事を選ぶと送迎や費用の負担が増えるのも悩ましい点です。負担を軽減するには、曜日や時間帯をそろえる工夫や、同じ教室内で複数の習い事を選べるところを探すのがおすすめです。オンライン教室を組み合わせることで、スケジュール調整がしやすくなることもあります。
体験レッスンの活用
体験レッスンは習い事選びで必ず活用したいポイントです。複数試すことで比較検討ができ、子どもが「楽しい」と感じられるかどうかを判断できます。
先生との相性や教室の雰囲気も合わせて確認しましょう。
まとめ
小学1年生の習い事には、水泳や英会話といった定番から、プログラミングやボルダリングなどの新しい分野まで幅広い選択肢があります。
習い事は知識や技術を学ぶだけでなく、集中力や自信、社会性といった「生きる力」を育む貴重な機会でもあります。
大切なのは、子どもの興味や家庭のライフスタイルに合ったものを選び、無理なく続けられる環境を整えることです。
もし不安な場合は、無料体験レッスンを活用しましょう。「子どもに合っているか」「スケジュール調整に無理はないか」「送迎の負担は現実的か」を確認することで、安心してスタートできます。
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